アロマやハーブが好きなので、時々セミナーを受けるのですが、今回は モロッコがテーマ。
筑波大学教授からモロッコ産アルガンとバーベナの機能性研究についてお話を伺いました。

モロッコ。何を思い浮かべますか?砂漠?迷宮?カサブランカ?

モロッコは、大西洋と地中海に面した北アフリカにあります。
アトラス山脈の北側は地中海からの湿った風で、ハーブやアルガンなど「食薬」の宝庫。南側は乾燥した地域で、サハラ砂漠へと続きます。

このモロッコのアルガンから取れるアルガンオイルは、抗酸化性の高いビタミンE(トコフェロール)が多く含まれています。そしてメラニン産生抑制効果があることも遺伝子レベルで解析されたんだそうです。

セミナーでは このアルガンオイルを使ってフレグランスオイルを作りました。

そして ランチ&ミントティーの時間。
続きはまた・・・。