草木や花の名前は、母と散歩しながら教えてもらいました。雨の合間、そんな事を今日は思い出しながら歩きました。

タチアオイ。
葵の花が咲くと、私は母に決まって言いました。
「赤いお花なのに、なんでアオイなの?」
母はいつも「なんででしょうねぇ」と。
しつこく聞くと「そういう名前なの」。

それだけの事ですが
思い出すのです。

サクラからツツジ、そしてアジサイヘ。
その合間にもその傍で、いろいろな花が咲いていきます。
いまは、「この花はなぁに?」と聞く人がいないので
写真に撮ってSiri検索です。(←これ便利ですね)