今朝の読売新聞の中に、
宇部市のときわ公園のことが書いてあり
2年前に訪れた事を思い出しました。
夕暮れ時で、湖の周りを歩きましたが
暮れゆく景色が素敵でした。
大きな彫刻も点在していました。
宇部市は明治以降、石炭で栄えたそうです。
戦後は大気汚染が大変で
緑化運動が起こり、
街に彫刻をという声が上がった事がきっかけだそうです。
そもそも、この公園の土地は、炭鉱開発の礎を築いた実業家が寄付したそうですが、その後、野外彫刻展が開かれ、UBEビエンナーレが開催されるなど、彫刻の街となったそうです。
改めて「宇部」に興味を持ちました。
*参照 読売新聞「よみほっと」旅を旅して