
12月1日は「世界エイズデー」でしたが、
録画してあった映画「フィラデルフィア」を先日、見ました。1993年の映画。トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンが出演してます。内容はご存知の方も多いと思いますが、エイズと同性愛者への偏見を裁判という舞台を通して描いています。今よりもっと偏見と差別に満ちていた1990年代のアメリカでした。
トム・ハンクスはアカデミー賞主演男優賞を、音楽はBruce Springsteenの「Streets of Philadelphia」が歌曲賞を受賞した映画です。
今では、不治の病ではなくなりつつあるエイズ、HIVですが、昔は、偏見に満ちた病でした。(←今も全くないとは言えませんが)。
同性愛者やエイズを理由とした解雇は不当だと裁判にする事で、家族に迷惑がかかるかもと心配する主人公ですが、母親の「黙ってみている子に育てた覚えはないわ。自分の権利のために闘いなさい」という言葉が心に残りました。
病や性別などだけでなく、置かれている立場、さらには考え方。
この映画を見て、いろいろな意味で、知らないという事、そして自分と違う他者をどう受け入れていくかという事を
考えました。
シャーデー の「Please Send Me Someone to Love」も聞きたかったけど、私がテレビから録画したものは、この場面がカットされていたようで、見つけられなかったのが残念でした。
