今日は「気象記念日」
そして、明治8年6月1日、東京府第二大区(のち赤坂区)溜池葵町で、東京気象台が気象業務を開始してから、今年で150年です。
→ 気象業務150周年特設サイト
記念切手も発売されました。
2020年には、大手町から虎ノ門に移転した気象庁。
昨年6月に、気象防災オペレーションルームを見学しましたが、ものすごい大雨の日で、予報官の皆さんは、レーダーを解析されていました。
戦争になると、機密情報とされた「天気予報」
毎日、こうして、天気予報を知ることができるのは
幸せなことなのかもしれません。
ところで
6月5日は、「世界環境デー」です。
昨年の6月5日は、気候危機を気象予報士が積極的に伝えていこう!と、声明を発表しました。
→ 「気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明」
今年の6月5日には、この声明から1年ということで
活動の報告をします。
→ 【気候危機に関する気象予報士共同声明】発表から1年。最新動向と今後に向けて全国から報告します!!
オンラインですので、お時間のある方はぜひ。
ご登録頂くと、アーカイブ視聴も出来ます。
@mediaishope
仕事、健康、勉強、友達、家の事、
そう、毎日のことで、ほんと、いっぱいいっぱいですが、
ほんの少しでも将来の地球の事も考える時間になればと思って活動していますので、
どんなことをしているのかなぁ、と思って頂けたら幸いです。